真夏 ryzen9 5900xと大型空冷で何度になったか?
まとめ
*室温15℃ CPU稼働率20%ほど 温度40℃
*室温28℃ CPU稼働率20%以下 温度55℃
冬に組んだpc
室温が15度から18度だったので
Ryzen9 5900xはnoctua様の大型空冷NH-D15でしっかり冷えていた。
アイドルで35度以下。
常用な20パーセント程度の軽い負荷で40度程度。
ストレス掛けて100パーセント動作でも60度。
このcpuは90度がリミットだったので、
気合を入れて簡易水冷の準備をしたのに
無駄になっていた。
排熱のケースファンがすぐ後ろにあるので
実質トリプルファンだったことも、
冷却を助けていたのだろう。
さて、半年たって夏になった。
室温が30度を超えるので
さすがにクーラーをつけて室温25度を
めざしたけれど、爆熱pcがあるので
pc付近は28度くらいかな?
で、cpu温度は、気温の分だけ?あがってます。
アイドルで38度程度は、ほぼ同じ。
低負荷で、43から55度。
100パーセントなストレステストで65度。
どれも気温なりに上がっている。
いつもやってる軽いオンラインゲーム(DQ10)で
50度を超えるのが気になった。
でも、まあCPU稼働温度としては問題では無い。
実は50℃超えたのは。2Kと4Kの処理のCPU負荷?の違いだった。
(2Kと4Kについては別途まとめます)。
まあ、気温なりにCPU温度はあがります。
もっと下げたければ水冷なんだろうけど、
自分なりのゲームで最高画質の負荷をかけても
CPU負荷が50%いきません。
60℃以下なので、このままでいいのかも・・。
でも、水冷なら
もう5℃は下がるかも・・
下がるような気がする・・
うーん。
うまく動く自作PCはいじらない。
これ、自作PCの経験則=鉄則なんです。
いじると、50%はどこかに不具合が起きます。
我慢
我慢。