DQ10 2K表示 と 4K表示(前)
まとめ
*4Kモニターを導入したらいつものDQ10が美しくなりました。
*でも、PCが爆熱になりました。半端な温度ではありません。
家内限定のモバイルになったアルミフレームのPC。
居間の4KなTVにつないで見た。
型落ちで買った特価品TVとはいえ、HDMIで4K対応です。
ちゃんと55inchの大型液晶モニターになります。
で、驚きました。
絵がきれいなんです。
「なにを今更?」と思うかもしれません。
お店で4Kや5KのMモニターを見て写真がきれいだな。
お店の展示モニターでの高解像度の写真。うん納得。
でも、さら~とそれだけでした。
WEBでは2Kより4Kが「きれい」という指摘は目にしたことはありました。
SKYRIMが4KMODで美しく見えるのはわかります。
でも、いつもやってるのは、アニメ調なポリゴン少なめなDQ10です。
「いくら3Dでも古い画質のゲームが美しく見えるわけがないよ。」
そう思いこんで、4Kモニターに興味が無かったのです。
メインPC機動が面倒だったので、目の前の4KTVでDQ10ゲーム画面。
画面サイズ設定を4Kにして、いつもの場所にログインしました。
「え、え、え、
この場所、こんなにきれい?」
マジ感動しました。
その場所で5分くらい、ぼーっと画面を眺めていました。
たとえば、木々の葉の重なり具合。
こっち4K
こっち2K
葉のエッジのぼやけ方。細い枝の消え方。
静止画だとじっくり比べればわかります。
自分が動いている動画だと一瞬でわかります。
これが画面全域にわたってちがうんです。
久しぶりに美的に感動?しました。
一般家庭向けのTVです。
液晶などの基本が画像エンジンで美しさを強調する絵作りになっているようです。
まず、モニターによる色の出し方の違いにおどろきました。
ずいぶん違うものなんですね。
で、今使っているワイドモニターを子供に譲るという条件で
奥様を説得して、PCのモニターを4KモニターにVerUPすることにしました。
いろいろ調べてアマゾン様で、ポチッ。
4K 60Hz <HDR600(こだわり)>
三日後に到着しました。
オブジェクトのエッジのなめらかさ。
アニメ調の強調される縁取りが、さらに美しくなっています。
が、4K常用が次のトラブル発生の原因に・・
4Kで数分DQ10をやると、細切れ、数秒暗転などが起こります。
新たな原因追及の日々が・・始まりました。
(ちょっとわくわくしています。)