VIVE FOCUS VISIONには
Facial Trackerをつける穴がある。
このパーツの写真だけ見ると
以前からあるHMDに向けて売られていた物と同じように見える。
で、この品物を入手して、差し込んでみた!
そのまま 使えた。
ちゃんとHMDに認識された。
でも、そのままでVRCHATで使えるほど現実は甘くは無い!
慌ててはいけない。
VRCHATのアバターは、
そのままではフェイシャルトラッキングに非対応。
ちゃんと、細かい設定(各部のシェイプ)を追加
さらに、実際の形状に合わせて修正を・・・。
けっこう地獄。
おそらく自前で修正だと数日~数週間はかかる。
で、BOOTHで¥2000で設定を買った。
まず、マニュアルぽい説明を探す。
販売の説明の中に2行かかれていた。
3STEPでいけるらしい。
アバターとFT設定をインポートしたら
UNTYのTOOLBARからFTにはいってスイッチパネルを出す。
そこでFT対応へ修正をかけられる。
もちろん入手したらREADMEで再度確認する。
でも設定 と 本体のバージョンあわせが厳しいと書いてある。
やってみる。
?? うん? このリザルト表示は何?
簡易な結果表示で失敗なのか成功してるのか?
VRCHATで確認すると、駄目っぽい。
目も死んでる。
バージョンがどうもあやしい。
とにかく、動くまで
2つの設定と3つのAVATARバージョンをいろいろ組み合わせた。
まあ、この手作り感がいい。
わはは。
設定組あわせ4回目、やっと目が動く。
ここまで1時間半試行錯誤。
目の動きも、ずいぶんリアルになった。すばらしい。
この設定をつくった方は、動きをよくわかってる。
さすがプロ。
売ってるだけのことはある。
でも、まだ口のシェイプがずれてます。
というか、口を閉じると、口が消える。
どうも、FTパッチで修正された口の位置がずれてる。
顔面より数ミリほど中にひっこんでる?。
ここ、修正できるシェイプキーを見つけるの?
口を動かすのか? 顔を下げるのか?
うわー大変そう。
が、がんばー。