12/11
YOU TUBE で VR機材を よく宣伝?している有名なお方が、
VIVE FOCUS VISION の 画質について
フレネルレンズが残念だ。
よく調整された フレネルレンズだと聞くけど
「情報がないので いいのか悪いのかわからない」
と コメントしていた。
だからユーザーとしては残念なので、
自作ダミーヘッドまで作って撮影を何日もがんばったけど、
解像度感をうまく表現できる写真がとれなかった。
で、あきらめた。
ぼかし画像で、こんな感じと表現してみた。だからイメージ画像?です。
(ここ数日の苦労は・・・涙)
これはVRCHATでログインした状態で
移動しないで遠くに離れた小さいパネルを見るとこんな解像度な感じ。
視野の中央だけの切り取り画像です。
DisplayPort接続だと、まさに片目2.5Kの精細さがある。(イメージ画像だよ)
でも、Wifi5GHzだとこうなる。1Kというか1280dot(あくまでもイメージです!)
せっかくの2.5K画質を転送できていないから、解像度が半分程度です。
画質には接続方法の差が大きくでている。
ただし、同じ接続方法であっても
内蔵するCPUの能力で圧縮や展開の速さも変化する。
HMDを制作されている方は、大変そう。
VRCHATでは、近くの物はくっきり見える。
近くにいけば、大きくはなるがDisplayPortと同じようには見える。
まあ、実用上?は同じなんだけどね、
中央画質は良いと思うが、
視点が外に動くと画質はすぐに低下する。
まあ、視野が120度しかないので、
視点を動かすではなく頭を動かすから、
普通のHMDでは周囲の画質はあまり関係ない気もする。
来年には片目5K~6Kパネルで
視野角160度くらいのHMDが出るらしいが、価格が業務向けらしい。
競馬や宝くじであたらないかなぁ・・。
VRの高画質化には接続方法が大きい。
この中央の画質は、同じ接続方法であっても
内蔵するCPUの能力で圧縮や展開の速さも変化する。